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2008年冬の旅(BARCELONA 29) [2008冬ローマ、ナポリ、シチリア島の旅]

2/23(土)ジローナ観光 

 昨夜でこの旅でのオペラは終了しました。少なからぬ緊張感から開放されて、気がゆるんだのもあって、夜中に咳がでて睡眠不足。もしかするとタリスの隣席の方から風邪をもらってしまったかも・・・。

それでも今日はジローナの日帰り観光の予定ですから、私にしては早起きをして、メトロでサンツ駅へ。初めての駅ですし、発車の時刻まであまり時間がありません。すると、チケット売り場の傍に案内係のカウンターが目にはいりました。「ジローナ」とひとこと言っただけで「チケットは何番の窓口で、ホームは何番」と即答。おかげさまで余裕で間に合いました。

ジローナの駅からは地図を見ながら● Cathedralを目指しましたが、「地図の読める女」(←自慢)の私でも迷ってしまうほどの街。ようやくオニャー川にでました。

PHOTO274.jpgペドラ橋からの眺めは川の水が少なくいまいち。右側が旧市街です。川べりの(i)の脇の賑やかな通りを歩き、まずカテドラルへ。

 

 

 

 

PHOTO180.jpg途中石畳の細い路地の続くユダヤ人の居住地区があり、ガイドさんの案内するグループが大勢歩いています。

←人気の無い裏道を撮りました。

 

 

 

 カテドラル前の大階段を登るときふらふらしたので、やはり体調が思わしくないことを自覚。明日の遠出もあるので早めにバルセロナに戻ろうかと考えながら・・・。それでも、カテドラルと回廊、宝物館のタペスリーをゆったり巡りました。

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「天地創造のタペスリー」(3.65×4.70M)は一番奥のカーテンの仕切りの向こうの部屋に展示されています。ガラスにさえぎられ、照明もあまり明るくないので、目を凝らして見なければなりません。バイユーのタペと同じ、麻布に刺繍されたものです。動物や魚、虫、草花がロマネスクの素朴な愛らしさです。信仰への熱い想いも少々色褪せた色彩にふんわり包まれて目の前にあるのです。念願かなってここに立つシアワセ。細かいところまで見たいと思いながらも、狭い部屋に立ちっ放し、疲れてギブアップ。せめてベンチでもあったらと残念な気持ちを抱えて外へ。

ここからは現在は考古学博物館になっている●Sant Pere de Galligants 修道院。(内部は見学しませんでした)12世紀に建てられたロンバルディア・ロマネスク様式のもの。
通りを隔てて小さな●Capella de Sant Nicolau(12世紀)が建っています。こちらは入り口も民家と繋がっていてどこか分かりませんで、中には入れませんでしたが、こちらもロンバルディア・ロマネスク様式です。8角形のドームが可愛らしくも古雅な印象。
近くの回教徒浴場も12世紀の建設です。このエリアはまさしくカタル-ニャ・ロマネスク建築の格別な見本が並んでいるといった感じ。

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PHOTO260.jpgローマでも見かけた足漕ぎスクーター?(正式の名前は不明)。ガイドさんが数人を案内して回っています。ミモザの花を飾って走るお洒落なお嬢さん。

 

 

 

 

ランチは(i)近くのレストランで。暖かい日ですから当然テラス席に座り、タパスを4皿とビール。しし唐とピーマンのあいのこ?Pimientos de Padron が美味。☆☆お店の名前は忘れましたが、2、3軒同じような店が 並んでいます。

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さて、お腹いっぱいになって橋を渡っていましたら、後ろから女子高校生のグループが近づいてきて、そのなかの日本人の子に声をかけられました。彼女はローターリークラブの交換留学生で、パリに滞在していて、フランスや台湾の友人たちと休みを利用してスペインに遊びにきたとのこと。可愛らしいお嬢さんたちに囲まれて質問攻め。(通訳がいますからね)
この歳でひとりで旅をしていて、イタリアとかパリとか1ヶ月回っていると言うのが面白かったみたい。そして「日本が大好き!!」と言ってくれました。(にこにこ)
汽車の時間があるので、名残惜しく記念撮影をしてお別れ。

バルセロナに戻りホテルでひと休み。熱っぽいので夕食は簡単にと考えながら、ランブラス通りを横断して、曲がりくねった路地に入ると、お客さんがあふれそうなバスク・バル(Irati)があります。奥に人を掻き分けながら進んでいきました。ちょうどひとりが抜けたところへすばやくもぐりこみ、場所を確保。お隣の方がボーイさんにここのご婦人にお皿をと言ってくださってお皿もゲット。カヴァにピンチョスを数個いただいてお腹がいっぱいになりました。パンの上に蟹がどっさりのやらオリーブなど全部美味。楊枝の大小で値段がわかるというシステムも面白いです。   ☆☆☆

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  夜中に咳が出て何度も目が覚めました。翌日の遠出はvicやRipoli を訪問予定ですが、内陸やピレネーに近い寒いところです。明後日は帰国の長いフライトですから、ここは大事をとって諦めることにしました。


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